ヘブル人への手紙 12:9 - Japanese: 聖書　口語訳

⁹ その上、肉親の父はわたしたちを訓練するのに、なお彼をうやまうとすれば、なおさら、わたしたちは、たましいの父に服従して、真に生きるべきではないか。

ALIVEバイブル: 新約聖書

⁹ この世では父親が子どもを罰しても、子どもの尊敬を失うことはない。 だとしたら、私たちは真に生きることを学ぶために、喜んで神の訓練を受けるべきではないか。

Colloquial Japanese (1955)

⁹ その上、肉親の父はわたしたちを訓練するのに、なお彼をうやまうとすれば、なおさら、わたしたちは、たましいの父に服従して、真に生きるべきではないか。

リビングバイブル

⁹ この世では父親が子どもを罰しても、子どもから尊敬されなくなるようなことはありません。だとしたら、私たちは真に生きることを学ぶために、喜んで神の訓練を受けるべきではないでしょうか。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁹ 更にまた、わたしたちには、鍛えてくれる肉の父があり、その父を尊敬していました。それなら、なおさら、霊の父に服従して生きるのが当然ではないでしょうか。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

⁹ この地上ではどんな人であれ必ず正してくれる父親がいる。私たちはその言葉をありがたく受け取る必要がある。だからそれができるなら、霊の父からくる指導をもっと重要に扱うべきだ！そうすれば私たちにいのちが訪れる！

聖書 口語訳

⁹ その上、肉親の父はわたしたちを訓練するのに、なお彼をうやまうとすれば、なおさら、わたしたちは、たましいの父に服従して、真に生きるべきではないか。

ヘブル人への手紙 12:9 相互参照

ヨブ記 12:10

すべての生き物の命、 およびすべての人の息は彼の手のうちにある。

出エジプト記 20:12

あなたの父と母を敬え。これは、あなたの神、主が賜わる地で、あなたが長く生きるためである。

箴言 30:17

自分の父をあざけり、 母に従うのを卑しいこととする目は、 谷のからすがこれをつつき出し、 はげたかがこれを食べる。

伝道の書 12:7

ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る。

イザヤ書 38:16

主よ、これらの事によって人は生きる。 わが霊の命もすべてこれらの事による。 どうか、わたしをいやし、 わたしを生かしてください。

イザヤ書 42:5

天を創造してこれをのべ、 地とそれに生ずるものをひらき、 その上の民に息を与え、 その中を歩む者に霊を与えられる 主なる神はこう言われる、

イザヤ書 45:10

父にむかって 『あなたは、なぜ子をもうけるのか』と言い、 あるいは女にむかって 『あなたは、なぜ産みの苦しみをするのか』と 言う者はわざわいだ」。

イザヤ書 57:16

わたしはかぎりなく争わない、 また絶えず怒らない。 霊はわたしから出、 いのちの息はわたしがつくったからだ。

エゼキエル書 22:7

父母はあなたのうちで卑しめられ、寄留者はあなたのうちで虐待をうけ、みなしごと、やもめとはあなたのうちで悩まされている。

レビ記 19:3

あなたがたは、おのおのその母とその父とをおそれなければならない。またわたしの安息日を守らなければならない。わたしはあなたがたの神、主である。

ゼカリヤ書 12:1

託宣 イスラエルについての主の言葉。すなわち天をのべ、地の基をすえ、人の霊をその中に造られた主は、こう仰せられる、

マラキ書 1:6

「子はその父を敬い、しもべはその主人を敬う。それでわたしがもし父であるならば、あなたがたのわたしを敬う事実が、どこにあるか。わたしがもし主人であるならば、わたしを恐れる事実が、どこにあるか。わたしの名を侮る祭司たちよ、と万軍の主はあなたがたに言われる。ところがあなたがたは『われわれはどんなふうにあなたの名を侮ったか』と言い、

民数記 16:22

彼らふたりは、ひれ伏して言った、「神よ、すべての肉なる者の命の神よ、このひとりの人が、罪を犯したからといって、あなたは全会衆に対して怒られるのですか」。

民数記 27:16

「すべての肉なるものの命の神、主よ、どうぞ、この会衆の上にひとりの人を立て、

ルカによる福音書 18:2

「ある町に、神を恐れず、人を人とも思わぬ裁判官がいた。

ルカによる福音書 18:4

彼はしばらくの間きき入れないでいたが、そののち、心のうちで考えた、『わたしは神をも恐れず、人を人とも思わないが、

ヨハネによる福音書 3:6

肉から生れる者は肉であり、霊から生れる者は霊である。

使徒行伝 2:30

彼は預言者であって、『その子孫のひとりを王位につかせよう』と、神が堅く彼に誓われたことを認めていたので、

ローマ人への手紙 1:3

御子に関するものである。御子は、肉によればダビデの子孫から生れ、

ローマ人への手紙 9:3

実際、わたしの兄弟、肉による同族のためなら、わたしのこの身がのろわれて、キリストから離されてもいとわない。

ローマ人への手紙 9:5

また父祖たちも彼らのものであり、肉によればキリストもまた彼らから出られたのである。万物の上にいます神は、永遠にほむべきかな、アァメン。

申命記 27:16

『父や母を軽んずる者はのろわれる』。民はみなアァメンと言わなければならない。

ヤコブの手紙 4:10

主のみまえにへりくだれ。そうすれば、主は、あなたがたを高くして下さるであろう。

ヤコブの手紙 4:7

そういうわけだから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ちむかいなさい。そうすれば、彼はあなたがたから逃げ去るであろう。

ペテロの第一の手紙 5:6

だから、あなたがたは、神の力強い御手の下に、自らを低くしなさい。時が来れば神はあなたがたを高くして下さるであろう。

ヨハネの黙示録 22:6

彼はまた、わたしに言った、「これらの言葉は信ずべきであり、まことである。預言者たちのたましいの神なる主は、すぐにも起るべきことをその僕たちに示そうとして、御使をつかわされたのである。